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偽のトークン(偽JPYC)取引に関する注意喚起
2026年5月10日
JPYC
著者: Pitofuii
お客様の資産を守るため、JPYCを受け取る際は、トークンの見た目ではなく、ブロックチェーン上の固有のアドレスである「コントラクトアドレス」を必ず確認してください。悪意のある第三者が作成した偽のトークン(偽JPYC)を受け取らないよう、以下の内容をご確認ください。
1. コントラクトアドレスは必ず確認してください
悪意のある第三者により、トークンの名称やアイコンを公式のJPYCと酷似させた偽のトークン(偽JPYC)が出回る可能性があります。
お客様の資産を守るため、コントラクトアドレス(ブロックチェーン上の固有のアドレス)を必ず確認し、公式情報と一致しないトークンは絶対に受け取らないでください。
1-1.公式コントラクトアドレス
JPYCのコントラクトアドレス:
• Ethereumネットワーク (ChainID: 1 (0x1))
◦ 0xE7C3D8C9a439feDe00D2600032D5dB0Be71C3c29
• Avalanche C-Chainネットワーク (ChainID: 43114 (0xa86a))
◦ 0xE7C3D8C9a439feDe00D2600032D5dB0Be71C3c29
• Polygonネットワーク (ChainID: 137 (0x89))
◦ 0xE7C3D8C9a439feDe00D2600032D5dB0Be71C3c29
契約締結前交付書面兼説明書(資金移動業) 4.2. 当社が発行する電子決済手段(JPYC)の概要及び特性 「JPYCの概要及び特性」より
1-2.テストネットワークのトークンにご注意ください
以下の各テストネットワークにおけるコントラクトアドレスによって定義されるテスト用のトークン(以下「テスト用JPYC」といいます。)は、JPYCと概ね同様のスマートコントラクトのプログラムによって組成されていますが、あくまで開発のテストのために配布されるトークンであり、電子決済手段に該当するものでもありません。
• Ethereum Sepolia テストネットワーク (ChainID: 11155111 (0xaa36a7))
◦ 0xE7C3D8C9a439feDe00D2600032D5dB0Be71C3c29
• Avalanche Fuji テストネットワーク (ChainID: 43113 (0xa869))
◦ 0xE7C3D8C9a439feDe00D2600032D5dB0Be71C3c29
• Polygon Amoy テストネットワーク (ChainID: 80002 (0x13882))
◦ 0xE7C3D8C9a439feDe00D2600032D5dB0Be71C3c29
※ テスト用JPYCは、JPYCとは全く異なり、当社がその価値を一切認めておらず、決済に使用することができず、償還のために利用することもできないことについてご留意下さい。
契約締結前交付書面兼説明書(資金移動業) 4.2. 当社が発行する電子決済手段(JPYC)の概要及び特性 「JPYCの概要及び特性」より
これらのテストトークンは、あくまで技術検証や開発テストを目的としたものであり、償還サービス(日本円との交換)には対応しておりません。
また、テストネットワーク上のトークンは実体経済における決済・取引・送金等には一切ご利用いただけません。
2. リスクと被害の具体的な説明
2-1. UI表示は簡単に偽造できます
ウォレットや取引履歴画面に表示されるトークン名・シンボル・アイコン(UI)は、見た目だけを公式と同じように設定することが可能です。そのため、外見だけでは本物か偽物かを判断できません。これは、紙幣の偽造が見た目だけでは判別しにくいのと同様の原理です。表示が公式そっくりでも、それだけを根拠に送金や取引を行うと、不正なトークンによって資産を失うリスクがあります。
2-2. 被害内容
ウォレット上で表示されるトークン名やアイコンが公式と同じであっても、コントラクトアドレスが公式と異なる場合、そのトークンは全く別物であり、価値のない偽のトークンです。
• 偽のトークンは日本円への償還ができません。
• 偽のトークンを受け取ったり送金した場合、取引で支払った対価(商品やサービスなど)を失うことになります。
• 当社は、偽のトークンの利用やそれに伴う損失について一切の責任を負いません。
3. コントラクトアドレスとネットワークの確認手順
トークンの正当性の判断は、コントラクトアドレスとネットワークの組み合わせで確認可能です。以下の手順を徹底してください。
• 画面上で「JPYC」という名称や画像が表示されていても、それは偽装可能です。
• 取引対象になるトークンについて、コントラクトアドレスおよびネットワークが公式の情報と完全一致していることを必ず確認してください。一致しないものは、価値のない偽のトークンです。
JPYCが対応しているネットワーク一覧
3-1. 具体的な確認手順
1. 公式アドレスを把握する: あらかじめ、当社の公式サイトなどで公開されているJPYCのコントラクトアドレスをご利用のウォレットにカスタムトークンとして登録してください。
カスタムトークンの追加方法のリンク
2. 受領時に照合・確認する: トークンを受け取った際、ご自身のウォレットに追加済のJPYCに残高として反映されていることや、ブロックチェーンエクスプローラー上で表示されるコントラクトアドレスとネットワークが公式の情報と完全一致しているかを照合・確認してください。
トランザクション(取引記録)の確認方法
コントラクトアドレスなどの情報が完全一致しない場合、絶対に取引を完了せず、速やかに相手への対価の支払いを停止してください。
4. まとめ
• トークン名やアイコン(見た目)を信用しないでください。コントラクトアドレスとネットワークが唯一の信頼できる情報です。
• 少しでも不審な点がある場合は、取引を中断し、すぐに当社のサポート窓口へお問い合わせください。
出典 / Source開く
参照元リンク
https://faq.jpyc.co.jp/s/article/fake-jpyc-warning